スーパードンキーコングGB
2本目はスーパードンキーコングGB
このソフトは2つの“はじめて”を体験した思い出深いゲームです。
カートリッジ
今でも起動します。
1つめの“はじめて”は100%クリア、全クリです。
セーブデータもバッチリ残ってる
なかなか新しいゲームソフトを買ってもらう機会がなかったので何周もプレイしてました。 インターネットが身近でなく、GBAが流行りの時代だったもので、友達のアドバイスもありません。完全に自力でここまでやりこんだのはこれが最初で最後かも。 ゆるふわ思考の僕(園児)はセーブデータが3つ作れることに喜び、それぞれのデータをローテーションで進めていました(よく飽きないものだ)。 結局、次のゲームソフトを買ってもらうまでの間、だいたい4年くらいはパネポンとこれで遊んでいました。(実際は兄とゲームを交換しながら遊んでたから計4本くらいのゲームを順に遊んでいたわけなのだが。)
そして2つ目の"はじめて"。 購入時の箱ですが。
おわかりいただけただろうか。
サギです。 まさかの、園児にしてサギ被害デビュー。 中古ショップでこのゲームを買ってもらったらしい(両親談)ですが、箱と中身違うやないかーい(怒)
箱はドンキーコング2001(カラー専用)。。。
この事実に気づいたのは中学生になってからだったので、なんと10年近くその事実に気づかなかった訳ですが。。。 おかしいと思ってたんですよ。取説に書いてあるミニゲームが一向に現れないし、通信機能もない。やり込めば出てくるだろうと思ってたからこそ100%クリアを達成できたというのは認めますが。。。 昔のゲーム中古市場ってどんな感じだったんですかねぇ。 店員も詳しくなくてこんなミスをしたのだろうか。。。 ゲームを売りに来た人間は新作を買って中身だけ入れ換えて売ったんだろうなぁ。。。