スーパードンキーコングGB
2本目はスーパードンキーコングGB
このソフトは2つの“はじめて”を体験した思い出深いゲームです。
カートリッジ
今でも起動します。
1つめの“はじめて”は100%クリア、全クリです。
セーブデータもバッチリ残ってる
なかなか新しいゲームソフトを買ってもらう機会がなかったので何周もプレイしてました。 インターネットが身近でなく、GBAが流行りの時代だったもので、友達のアドバイスもありません。完全に自力でここまでやりこんだのはこれが最初で最後かも。 ゆるふわ思考の僕(園児)はセーブデータが3つ作れることに喜び、それぞれのデータをローテーションで進めていました(よく飽きないものだ)。 結局、次のゲームソフトを買ってもらうまでの間、だいたい4年くらいはパネポンとこれで遊んでいました。(実際は兄とゲームを交換しながら遊んでたから計4本くらいのゲームを順に遊んでいたわけなのだが。)
そして2つ目の"はじめて"。 購入時の箱ですが。
おわかりいただけただろうか。
サギです。 まさかの、園児にしてサギ被害デビュー。 中古ショップでこのゲームを買ってもらったらしい(両親談)ですが、箱と中身違うやないかーい(怒)
箱はドンキーコング2001(カラー専用)。。。
この事実に気づいたのは中学生になってからだったので、なんと10年近くその事実に気づかなかった訳ですが。。。 おかしいと思ってたんですよ。取説に書いてあるミニゲームが一向に現れないし、通信機能もない。やり込めば出てくるだろうと思ってたからこそ100%クリアを達成できたというのは認めますが。。。 昔のゲーム中古市場ってどんな感じだったんですかねぇ。 店員も詳しくなくてこんなミスをしたのだろうか。。。 ゲームを売りに来た人間は新作を買って中身だけ入れ換えて売ったんだろうなぁ。。。
簡易ミキサー製作②
続きです。
制作していたミキサーが完成したので続きが書けます(笑)
なお、私自身電子工作の初心者ですので間違っているところがあると思います。
作業に取り組む方は自己の責任でお願いします。
メモついでに買ったものなどを
- ジャンパー線
- 半田吸い取り線
- ユニバーサル基盤(1mm厚 47mm*36mm)
- 4極ミニジャック(メス)基盤用×2
- イヤホンステレオ分配器(ダイソーのやつ)
- 4極(オスオス)ケーブル
- 4.7kΩ金属被膜抵抗×4
- 47kΩ金属皮膜抵抗×4
抵抗器はばら売りしていないので、100個ずつ買った(白目)
半田ごて、半田、工具は手持ちのものを利用しました。
いわゆるパッシブミキサーというものを作るのですが、今回入れ物にする100均の分配器は1つの音源を2つのイヤホンに出力するものなので、そのままではミキサーとして使うことはできません。中身を改造する必要があります。
(買ってきたままの分配器)
回路図作成はネットの海にいる先人の知恵を借りました。ただボイチャ目的でこれを作った人が見当たらずマイク対応のものがなかったので、入力の一つと出力は自分で4極のものに書き換えました。
(作ったもの。作業の中で回路図も描いたけれど、ここは技術ブログではないので模式図で。。。)
実際の完成品。
ミキサーを通す分、各音源の音量は落ちましたがなんとかなる範囲でした。イヤホンとヘッドホンの同時利用がやめられて、快適になりました。
簡易ミキサー製作①
三日坊主どころか一日坊主でしたがぼちぼち書いていこうと思います。
回顧録ネタもあるのですが、最近のネタでも。
ここ数ヶ月はずっとイカしてるのだが、通話プレイが楽しい。でも、スマホの音声とゲームの音声を同時に聴くのって結構難儀なこと。今はスマホから伸ばしたイヤホンマイクをして通話をし、さらにヘッドホンをしてゲーム音声を聴いてる。
これでも結構イケるのだけど、イヤホンの硬いプラスチックがヘッドホンのクッションに押されて耳が痛い。う血しているのか耳の痛みと違和感でだんだん辛くなってくる。うーん。どうしようか。
エンペラフックHDPやair stereoのような製品を買ってもいいのだけど、air stereoはAmazonで2000円くらい。エンペラはもっとする。手持ちのヘッドホンでプレイしたいし。
通話音とゲーム音を混ぜるミキサーだけ売ってないのかなー。なんて探していると、どうやら自作できるらしい。ものは試しにやってみることにした。
とりあえず、材料ドーン。
ハンダとコテは自宅にあるので各種ケーブルと抵抗2種、ミニジャックのアダプタがあればつくれるみたい。
箱はダイソーの分配器の中身を取っ払って再利用する予定。
上手く行ったら続くかも?
ポケモンでパネポンとGBC
かいつまみながら自身のゲーム歴でも残そうかと。
人生で初めて手にしたのはゲームボーイカラー
ソフトはパネルでポンがポケモンとフィーチャーしたポケモンでパネポン*1
当時は既にGBAが発売されていたような気がしたのだが、頑なにカラーが欲しいと言っていたらしい。。。
下位互換あるのにね。ポケモンならクリスタル版にすればよかったのに。
とはいえ今も手元にあってときどき遊んでたりする
ふせんの下にはマジックで名前が書いてあるよ
スタート画面 アニメーションがかわいい
園児のゆるふわ脳みそでガチプレイができるわけもなく次第に引き出しの奥へしまわれた本作ですが、10年以上経ってから驚きの発見がなされることなどは当時知る由もありませんでした。
その話題についてはまた今度。
今日はここまで〆
はじめに
平凡なゲームプレイ記録です。